牡丹のお菓子
これしか無いのか?と言う位お菓子ばかりですみません
今日は「牡丹」もう遅い位じゃないのかしら?
と春日先生はおっしゃっていました。
美味しければ私達は何でも良いのです。
「椿?」と季節感の無い事を言い出す私達に先生の笑顔は
引きつっていました(p_-)
お花は「ギョクスイ」と「リョウブ」を京焼の花器に活けて…
なんて清々しいのでしょう。
昼間の蒸し暑さを忘れるくらい…
お花もお菓子もとってもステキ!
お点前は、「妻紅の小卓」の御棚で、お濃茶でした。
茶入れは「マラジョアラ国の祭器のレプリカ」で、
先生のお嬢さんが、アマゾンで買ってきた物でした。
アマゾンって通販じゃなくて…?現地で求めてきたらしい。
今週末は先生の90歳を祝う会が開かれます。
めでたい。めでたい。 石原でした。